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hsuetsugu’s diary

ITの技術的なことに関して主に書きます。Rとpythonとd3.jsとAWSとRaspberryPiあたりを不自由なく使いこなせるようになりたいです。

(35連休)16日目:プロトラブズ モノづくり加速セミナー2014 にいってきました

プロトラブズという、射出成形と切削加工をネット上で頼み、小ロット・短納期で作ってくれる会社のセミナーにいってきました。

3Dプリンタとの比較

3Dプリンタでもプロトラブズ(射出成形、切削加工どちらも)でも、3D CADの3D設計データをインプットにすることは同じようですが、本物の材料でできたプロトタイプで機能試験が行える、というところが大きく違うようです。つまり3Dプリンタで作ったものはそのまま市場には出せないけど、プロトラブズで作ったものはそれを機能試験して問題なければ、それをそのまま市場に出せる。

しかも、それが超短納期で、オンラインで3D CADの設計データを送信するとその場で見積もりができて、納期は3営業日とか。見積もりのWEB画面もセミナーで見せていただきましたが、AWSAmazonクラウドサービス)を使うときと同じように、使いたいサービスとかオプションを追加していくとそのまま自動で料金が計算される、というものでした。

プロトラブズの活用事例

ネットワーク接続型の高機能学習リモコンで、iRemoconに家電のリモコン信号を学習させることにより、様々な家電をスマホからiPadとかからコントロールすることができるらしいです。

GoodDesign賞を受賞した"STROKE"というLEDライトとか、ワイヤレス充電器の"REST"。どちらもかっこいいです。

ロボット作っているところみたいです。

最近のモノづくり事情

セミナーでは、國井技術士設計事務所の國井さんが最近のモノづくりに関するレクチャーもしてくれたのですが、ガソリン燃料の自動車の部品数は約50,000点であるのに対し、EV車ではその1/10の約5,000点。さらに、その構成も変わっていて、樹脂の比率が高くなっており、自動車も設計に求められるスキルは家電に近くなってきており、今の機械設計者は「樹脂設計ができて一人前」とのことです。

量産段階の領域であるサプライチェーンとは変化の度合いが全然違います。その違いが面白さでもあるんだろうな。事情に精通していない私にとっては非常に有意義なセミナーでした。実際に切削加工(firstcut)をなにか頼んでみたいです。

最低限必要なスキル

3D プリンタであれ、こちらのサービスであれ、まずは3D CADを使いこなして、作りたいものの3Dデータを自分で用意できるようになることが必須のようです。下記にまとめられている通り、最近はフリーの3D CADもあるようなので、使ってみたいと思います。
※この記事の日付みても結構出遅れている感あるなあ・・。
【需要拡大中】無料で使える3D CADソフトまとめ - NAVER まとめ

作りたいもの

Raspberry Pi関連の記事でもなんとなく書いてましたが、このセミナーに参加してみて、作りたいものが一つ具体的にできました!
Raspberry Pi使って制御するプラレールっぽい電車です。理由は、息子(3歳)が電車大好きだから、という以外には全くありませんが、息子が喜んでくれるようなものが作れるといいな・・!ざっと調べたところ、やっぱりすでに前例はあるみたいですが、自分にスキルがないので仕方ないです。前例があるとしても、スマホプラレールみたいな電車動かせたら絶対面白いと思うし、息子も喜んでくれると思います。
習得すべき技術領域がまだまだあるので、しばらく時間かかりそうですが、なんとか9月中に作りたいと思います。


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