hsuetsugu’s diary

ITの技術的なことに関して主に書きます。Rとpythonとd3.jsとAWSとRaspberryPiあたりを不自由なく使いこなせるようになりたいです。

(35連休)18日目:3D CADと3Dプリンタをつかってみた

「Raspberry Pi使って制御するプラレールっぽい電車」を作るのを目指しているなかでの過程の一つです。

これまでの経緯と今後の予定

とりあえずスマホでラジコン操作できるところまできました。

今後やっていこうとしているのは、下記の3つですが、今回は①をするための準備です。
①筐体造り:あくまで目指しているのはプラレールなので、プラレール風の筐体を作ります。3Dプリンターとか使ってみる予定です。
②自動運転:超音波距離センサーとOpenCVを組み合わせて自動運転させたいです。
③稼働機情報管理:fluentdとか使って小松製作所のKOMTRAX風な稼働機管理システムを作りたいです。fitbitのプラレール版といってもいいのかも。

3D CAD

まず、タンクカーではなくプラレールみたいな電車を作るには、筐体を作る必要があります。材料は樹脂で問題ないでしょうし、興味もあるので、3Dプリンターで出力してみたいと考えています。そのためには電車の3Dデータが必要です。3Dデータを作るには、3D CADが必要のようです。

初心者向け、ということでこれをMACにインストールしてみました。使い方は非常に直感的で、図形を足し算、引き算しながら目的の形を作っていきます。
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基本的な使い方は、DMM.comのDMM.Makeのサイトにある動画がすごくわかりやすかったです。2倍速くらいでみていくと20分くらいで全部見切れます。
123D Deignでつくる、3D CADコース | 動画でマスターする、3Dデータのつくり方 - DMM.make 3Dプリント

3D モデルのシェアサイトです。"オープンハード"なんて言葉も出てきていますが、ハードウェアの設計もデジタル化されて、それが3D CADを使うとコピーできるだけでなく修正ができるため、まさにオープンソースソフトウェアの考えがハードにも広がってきています。ライセンスはきちんと確認するべきですが、2次加工の商用利用が可能なものもあります。
stlという、3dプリンターに読み込ませるフォーマットがダウンロードできるので、これを3Dプリンタに送ればすぐに手にいれることができるようです。

ただ、上記の"AUTODESK123D design"のデメリットはまさにここで、stlを読み込むことはできないので、編集ができないようです。ですので、手をいれるには、thingiverseで3次元ビューとかをみながらどう作っているかを学んで、1から自分で作っていかなければいけません。

もちろん、AUTODESK123D designのコミュ二ティーには数多くのサンプルがあるので、これをインプットにするのであれば、フォーマットが同じなので、そこから修正かけることは可能です。

3D プリンター

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手軽で安そうな、DMM.makeの3Dプリントサービスを試してみました。見積もりとるまでは、会員登録からあわせて1-2分です。会員登録(メールアドレスとパスワードだけ)して、3Dデータをアップロードするだけです。10分後くらいに「マイ3Dデータ」をみてみると、もう見積もりが完了していました。

見積もり画面のスクリーンキャプチャ
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素材ごとの見積もりが出てきて、素材をその場で選ぶことができます。素材は、石膏、アクリル樹脂、ナイロンはもちろん、シルバーとかゴールドとかプラチナもありました。
息子のゴールドのフィギュアでも作ろうかな・・・。

そして、自分で買うだけではなく、ここでそのまま出品することができます。しかも出品者側も、店(DMM)側も、全く在庫を持つ必要がなくて、注文があってから作ればいい、完全なBTOです。
育休中の人とか、子供生まれて会社辞めた人とか、こんなプラットフォームがあるなら絶対使ってみたほうがいいと思いました。何が売れるのかとか、どれだけ売れるのかとかわからないけど、全く売れなかったとしてもお金かからないわけだし。

話が少し飛びますが、教育含めて、(ネットさえつながっていれば)何をするにも機会が平等になってきているので、もちろんいいことだとは思うんだけど、自分の子供がこれから大きくなっていくことを考えると、なかなか厳しい世の中だなと思います。

近々FabLab Shibuyaに講習受けにいく予定です!


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