有給消化 ~0.準備偏~
2008年から6年半、お世話になった会社を退社することになり、
8/8を最終出社日として、次の場所に移るまでしばらくフリーな期間ができるので
その時間を使ってブログを書いてみることにしました。
休み期間にこのブログを使って、下記についての記録をつけていこうと思います。
今後もコンサルティングで使えそうなオープンデータをあわせて整備します。
1.エンジニアリングスキル向上を目指して
1)d3.jsでのデータビジュアライゼーション(散布図、時系列系)
・d3.jsとは
・世界銀行が持ってる系のデータなどの可視化
・国内企業の財務諸表データの可視化(XHBR形式だっけ・・)
2)d3.jsでのデータビジュアライゼーション(地図系)
・オープンデータの取得と表示
(行政区ポリゴンデータ、人口動態、線量、自動車保有台数など・・・)
・d3.jsでの表示(geojsonもしくはtopojsonでの表示)
・post-gisの活用
3)分析ロジックとの連携
・python×d3.js:pythonをAPIとして分析ロジックをpythonで作る。
・R×d3.js:d3というか、rChart使ってしまうかも。
2.分析スキル向上を目指して
・Cousera、iTunes Uにて、講座をいっぱい受けたい。
・kaggle挑戦してみる。
・stanの習得・・・など
これを8/8以降、WEBアプリとして作れるものは、1日1リリースを目指してやっていこうと思っています。
まず、その事前準備として、これまでエンジニアのすごい人に任せきりにしていたAWSの環境構築を自分でもやってみたので、その記録を記載します。
0.AWSでの環境構築編
今後、d3.jsでの可視化サイトを作るにあたり、mysql + php + javascriptが動く環境をAWSにて構築しました。
※いずれ画像など差し込み予定です。
・アカウント作成(省略)
・VPCの設定
・VPCをつくる
・Subnetを作成
・Internet Gatewayを作成してVPCに紐づける
・Subnet用のRouteTableを作成
・SubnetAssociationsを設定
・EC2のlaunch
・EC2インスタンス選択(Amazon Linux micro)
・VPC,Subnetの選択。Subnetはpublicに。
・Security Groupの設定(SSHとHTTP)
・key pairの作成
・launch
・・・後輩に教えてもらったのはここまででしたが、なぜかpublic DNSが表示されない。
下記のサイトを見つけたのでその通り実施したらできました。
AWSでVPCを使ってみる | sandbox
ここに書いてある通り、下記を実行するとグローバルIPが取得できました。
・Elastic IPを作る。Allocate New Addessから。
・Network InterfacesからAssociate Address
・SSHでのEC2にログイン
・key pairを変換(pem⇒ppk)して、Puttyでログイン
これについては、下記のオフィシャルドキュメント通りに実行しました。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/gettingstarted/latest/computebasics-linux/getting-started-deploy-app-connect.html
・EC2での環境構築
・Apacheのインストール、自動起動をON、Apacheの起動
sudo yum -y install httpd sudo chkconfig httpd on sudo service httpd start
また続きます。