(35連休)1日目:Raspberry Pi(購入からセットアップまで)
ついに長い休みに突入しました。社会復帰までの平日約35日間、何かしら書いていきます。*1
これからはハードの時代、ということで遅ればせながらメーカーズムーブメントにのって、ロボットを作る、というのをこの期間の一つのテーマにします。
Raspberry Pi購入
まずはRaspberry Piをamazonで購入しました。
- 出版社/メーカー: RS Components Ltd (ソースマーキング及び販売 Umemoto LLP)
- メディア: エレクトロニクス
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透明なケースも同時に買って、ケースにいれたのが下記の写真の通りです。
Raspberry Piの説明は下記などいろいろあるので割愛しますが、
こじ研(Raspberry Pi)
ロボットをつくろうとした場合には、RaspberryPiかArduinoか、という感じぽくて、まずは初心者にとっつきやすそうなRaspberryPiにしてみました。
ArduinoとRaspberry Piの違いとは? « WIRED.jp
*1:休日は更新しません。
d3.jsとは
史上最強とも言われている、「d3.js」というJavaScriptのライブラリ(描画エンジン)を利用した、データ可視化について記載します。
D3.jsを知ったきっかけ
確か下記のNewYork Timesの記事を読んだのがきっかけだったような気がします。
http://www.nytimes.com/interactive/2012/05/17/business/dealbook/how-the-facebook-offering-compares.html
http://www.nytimes.com/interactive/2012/02/13/us/politics/2013-budget-proposal-graphic.html?_r=0
わたしは仕事の一環で、どうデータをわかりやすく見せられるか、ということに常に悩んでいたのですが、このサイトでD3.jsというのを知り、そして調べてみると、D3.jsを作った人のうちの1人が在籍していた(前後関係は知りません)ために、D3を使ったページが数多くNewYorkTimesに存在するようでした。
D3というのはもともとStanfordのデータビジュアライゼーショングループが作成した"protovis"というライブラリが前身ですが、
D3を見つけた当時、もうひとつ面白そうなライブラリがありました。
備忘:Tableauでの地図描画について
最近、TableauというBIツールを使う機会が比較的多いのですが、
d3.js+OpenLayersあたりを使って作るのに比べるといろいろ制約があり、
やりにくかったのでその辺を忘れないうちに記載します。
有給消化 ~0.準備偏~
2008年から6年半、お世話になった会社を退社することになり、
8/8を最終出社日として、次の場所に移るまでしばらくフリーな期間ができるので
その時間を使ってブログを書いてみることにしました。